ウソ850から900くらいの話

俳優・大堀こういちの日記どす。イベントやハナクソンズのお知らせもありまっせ。

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ハナクソが止まらない。


四畳半でも話していましたが、


まだ、私が朝起きると、私のまくらを中心に「ハナクソサークル」が
出来上がっています。
やはり
これは、なにかの暗示なのでしょうか?
それとも、未確認飛行物体のメッセージなのでしょうか?

私は、毎朝、妻に「なんじゃあこれはああああ!」と
怒られるのが恐くて恐くて、
眠る事ができないこともなくすぐ寝てしまうので
どちらにしろ怒られているという毎日なのですが、
皆さんはこの現象をどのように思われますか?

って聞かれてもどうも思わない事は十分分かっております。

そんな、他人の「ハナクソ」事情にそれほど関心はないでしょう。

「ハナクソ」ごときに私もナニをムキになっているか
いい大人なんですから。

みなさんもあまり「ハナクソ」の事は気にしないで今日も
頑張ってください。

もちろん私もそれなりに頑張るつもりです。

では、
頑張る仲間と言う事で、乾杯。

まあまあ、そうゆうこどで。
こういちハナクソン。

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ウソ857のつづき。


うそ857のつづき。
★なんの音だ?
 思い出せない音。
 


僕はどうしているのかといえば、
ただジッと横になって耳を床につけてその音を
漏らさず聞き逃さず全てを感じようとしていた。
でも、おそらくその行動にはなんの
意味もない事は、なんとなく分かっていた。

「分かっているけど、そうしなきゃならないんだ。」

そうやって自分に言い聞かせてみる。
でも、やはり自信がないから

「もうやめよう。」

と思う。
すると、その音はフッと消えた。
それは、突然だった。辺りには、静寂が戻ってきた。
うるさいほどの静寂が戻ってきた。
僕は、しょうがなく立ち上がり、「ちぇ。」と口にしてみた。
現実が戻ってきた。なにもかもが戻ってきやがった。
僕は、ドアを開けた。
教室のみんなが、一斉に僕を見つめた。
僕はおどろいて、ドアを閉めた。
あれは、間違いなく 高校のクラスメイトだ。
もう何十年も前のクラスメイトだ。あの頃のクラスメイトが
ドアの向こうにいた。
もう一度ドアを開ける勇気は僕にはなかった。

あの。あなたは、そのドアを開けてその向こうへいきますか?

そのドアの向こうが、あなたの戻りたいあの場所や
時代ならやはり向こうへいきますか?


一体何が起こっているんだ? 
あの黒い塊が頭なんかに
当たらなければこんな事にはならなかったんだ。

こうやって少しづつおかしくなっていくんだろうな。

もうすこしちゃんとしよう。

もうすこし。

もうすこし。

僕は。

眠いらしい。


じゃ。また。

なんてね。なんだかわからんがつらつらとカタカタとスヤスヤで。

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うそ857のつづき


ウソ857のつづき。

暗い暗い本当の暗闇に落ちて行くその時。
僕は、誰かと目が合った。
いや、それは今となっては、曖昧だ。
しかし、あれは、確かに、松崎しげるだった。
間違いない。しげるだ。
いや、やはり曖昧だ。
曖昧なのだけれど、何故か「しげる」と
言い切れるこの自信はなんなんだ。
私は自分の事がよく分からなくなってきていた。
あの黒い塊が頭に当たったせいなのだ。
あの塊さえ私にぶつからなければ私は結構
楽しく今日と言う日を過ごせたはずなのに。
そして、今日と同じ明日がとても楽しいと
思えたはずなのに。

多分、実際の私はどこかの場所で倒れているに違いない。
そして、私の体は、どこかに運ばれて、
それなりの処置をされて、どうにかなるのだろう。
しかし、私は今、こうやって暗闇にいる暗闇の中にいる。
息を殺して耳を澄ませてみる。
何も聞こえない。イヤ待てよ。波の音が聞こえる。
ちがう。あれは、拍手喝采の音だ。
ちがう。雨の降る音だ。ちがう。あれは。ちがう。あれは。
あれは。   


何の音だ?



私は、あの音を知らない。


あの音は、


何の音なんだ?


その音は、世界を包みはじめた。


つづく。


なんてね。次回また。



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